夢を「目の前にいる人を笑顔にする」と抱いてみる
前の記事で夢がないなら、夢がないまま幸せになろうということを書きました。そして、夢があった方が良いと思われている人で、夢が見つからない方にご提案があります。目の前にいる人を笑顔にすることを夢にしてみてはいかがでしょうか。
夢は人からすごいと言われるモノではないといけない固定概念を私は抱いていました。しかし、夢は必ずしもそうある必要はないように思います。人を笑顔にするという「使命感」に満ちたモノであれば、十分夢たり得ると思うのです。また、すごいモノは、達成する難易度もそれだけ高いです。一つ一つ夢を叶えることもまた、人生の喜びだと思います。
何より目の前の人に集中することの良さは、毎日夢が叶うことです。毎日夢が叶うシーンを見ることができます。いつ自分の寿命が来るかわかりません。その時に、夢が叶わなかったので、自分の人生が価値がなかったと思うのは勿体無いです。毎日夢を叶えることを楽しんてみてはいかがでしょうか。