お前のためにチームがあるんじゃねえ、チームのためにお前がいるんだ

人間が底知れぬパワーを発揮するのは自分のために行動するからではない、ということを改めて感じます。「チームのために」というチーム愛こそが自分を献身的な行動に導き、チームを強くしていきます。逆に自分自分というのは我利我利といって、自分の都合の良い方に吸い寄せようとすればするほど、どんどん奪われたり、人が遠ざかったりしていきます。

チームのためにという姿勢は自らの視野を広くして、より景色が素敵に見えます。

所属しているチームを勝たせたい!と心から思うようになり、内側から何かが湧いてくる自分がいます。チームへの愛が自己も周りも成長させるのではないでしょうか。