種蒔く仕事「教育」
現場で教育やっている人が得られる最高の遣り甲斐は年々自分の蒔いた種の成長が見られることだ。生徒だった人が先生になり、一緒に働くようになる。年々続ければ続ける程、そういう経験が多くなる。本当に良い仕事です。
歳をとって振り返った時に何も残っていないということはあると思う。例えば、モノづくりであれば流行りや技術の進歩などで淘汰されるからだ。でも、教育は違う。教育は人を残す仕事で、その人は絶対に残るからだ。
自分の蒔いた種が大きくなる経験を実感でき、益々この仕事の遣り甲斐が胸一杯に溢れています。
どの業種でも人を育てることはできる!
さあ、未来を創ろう!