勉強に集中できないときは小テストを


勉強中になかなか集中できない場合は

小テストをすることがおススメです。

小テストは以下のようにメリット尽くしです。

 「メリハリをつけて解く習慣がつく」

 「制限時間内に解く感覚が身につく」

 「わかっていない単元・わかっている単元がわかる」

 「記録に残せば後でわかっていない単元を復習できる」

もちろん、自分で集中して解ける場合は無理に小テストを実施する必要はありません。

ただ、集中できないときや、刺激を入れたいときは、具体的に理解度を確認できる「小テスト」がおススメです。

小テストには大きく以下の3種類があります。

一つ目は問題集の付属品やアプリなどの小テストです。単元別にテストが用意されているので、網羅的に学習をすることに向いています。

二つ目は自分で小テストを作ることです。出題者の気持ちになって問題を作るので、出題者の意図を学ぶことができます。

三つ目はお友達同士で小テストを出し合うことです。一緒にこの時期までにテストをする約束をすることで、モチベーション維持がしやすいです。

それぞれの特徴を踏まえて、小テストを上手に活用しましょう。