私たちにはまだまだ目指せる高みがある 〜音を求める王監督〜

王監督と長渕剛さんの対談動画を拝見しました。その動画の中で、一本足打法の誕生までを語る場面がありました。
一本足打法を磨くために、王監督は「音を求めると筋肉が強くなる」と表現されていました。
短く「シュッ」という音を求めて何時間も素振りをされていたそうです。
長嶋監督と松井秀喜さんのトレーニングでも、電話で繋いで、松井さんのスイングの音で長嶋監督が指導していたという逸話があります。
達人の境地の違いに驚愕を受けました。自身もまだまだ高みに登れる、磨いていける、そう感じました。
そして、子どもたちにも、まだまだ登れる高みがある。それを伝えるために大人の私たちがさらなる高みを目指しましょう。