50対50をちょっぴりの勇気で51対49に
暑さ寒さも彼岸まで。この言葉は 冬の寒さは春の彼岸の入りの頃(3月20日前後)まで、夏の暑さは秋の彼岸の入りの頃(9月20日前後)までには和らぐという意味です。残暑残る2024年でしたが、秋分の日を境に涼しくなる予報です。ざっくり言うと昼と夜の長さが同じになるのが秋分の日です(厳密には違います)。その日を境に涼しくなるということから、半分を超えることが微差ながら大差になると感じました。
つまり、50対50で悩んでいたことを51対49にする勇気があれば、人生は大きく変わると言うことです。100対0で自分の頭の中がクリアになって生きている人はいないはずです。私も日々迷いながら、できるだけ自身が成長できる道を選択しています。前向きな選択をすれば、必ずそこには素敵なご縁が待っています。
微差が大差。ちょっぴりの勇気で人生を前に繋げていきましょう。