呼吸
突然ですが、仏陀が最も大切にしていたことは「呼吸」だそうです。「生きる」を「息る」というように捉えていたほど、呼吸を大切にしていました。そんな仏陀は当時にしては長い80年の生涯を送ったそうです。実際にお坊さんは長生きで瀬戸内寂聴さんも100歳近い年齢ながら、未だに現役で活躍されています。それはやはりお経を唱える際にも必要になる呼吸法が関係していると睨みます。
呼吸といえば、やはり真っ先に思い浮かぶのが、「波紋法」です(鬼滅の刃ファンの方、ごめんなさい)。老師トンペティの後継者であるストレイツォは75歳という年齢にありながら、波紋法をマスターしているため、50代の見た目をしており、同年代のスピードワゴンと比べても老いのスピードの差は歴然でした。波紋法を解説すると太陽のエネルギーなどを説明する必要があり紙面が足りませんので、シンプルに言うと呼吸のスキルです。実際に荒木飛呂彦先生も実年齢にはそぐわない見た目をしています。
何故そうなるのかは、私は血流と酸素濃度が関係していると睨んでいますが、、、とにかく言いたいことは酸素を取り入れる習慣を作ろうと言うことです。
例えば、スマホなどで動画を観ることなどは意識がそちらにいってしまい、マインドフルな状態ではありません。自分の呼吸に意識を向ける時間を取るだけで、酸素は身体に入ってきます。すると、身体が活性化して前向きに様々なことに取り組めるようになります。
ジョジョにでもいいので、自分と向き合う時間を取ってください!